ぶっさんのコピーライター奮闘記

コピーライターで起業。現実は甘くはなかった・・。

こだわりコーヒーミル

ブッサンです。

あなたはコーヒーが好きですか?
私は本当に大好きです。


今日はコーヒーが嫌いな人には
全く関係のない記事になります。。

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もともと私はコーヒーを
飲むとお腹の調子が悪く
なったりしていたのですが、
コーヒー耐性ができたのでしょうか?


今ではブラックで飲んでも
苦味も旨さと思うくらいに
好きになっています。


日本のイタ飯ブームに
影響されてエスプレッソを
飲むようになり、


一時期はエスプレッソに
ハマっていましたが、
最近はハンドドリップの
コーヒーにハマっています。


ハンドドリップの方が
コーヒー豆本来の味を
感じることができるからです。


最初は同じようなことを
言っている人を
カッコつけやがってー。
と思っていたのですが、


コーヒーを飲み続けて
数年経つと豆の違いもだんだんと
分かってくるようになります。


人間の味覚って凄いですね。


で、最近はこの
ハンドドリップのコーヒーが
日本でも見直されてきてるんですね。


都内で流行っている
ブルーボトルコーヒーも
実はカフェ・バッハと
いう日本の珈琲店をモデリング
しています。


モデリングとは
良い意味で真似してる
ということです。


オーナーの方がカフェ・バッハの
店舗でコーヒーを飲んで、
なんて美味しいコーヒーなんだ・・。
と感動したことから

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あのブルーボトルコーヒーの
お店は始まっているそうです。
一杯一杯、手で入れてくれるので、
パフォーマンスにもなります。

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お客さんも大喜びです。


実は私の家の近所にも
カフェ・バッハのお弟子さんの
店があって、そこのコーヒーを
飲んだ時に、私はハンドドリップの
コーヒーが好きになりました。


我が家では
毎朝、豆を挽いて
ハンドドリップで
コーヒーを淹れるのが
日課です。


自家焙煎の綺麗な
コーヒー豆をミルに
カラカラと投入します。


コーヒー豆をゴリゴリと
挽くと豆の香ばしい
香りが鼻腔を刺激します。


近所の酒蔵からもらった
地下150mから汲み出す
天然水を沸かしたお湯を
挽いたコーヒー豆に注ぎます。


30秒ほど蒸らします。
ここで新鮮な煎りたての豆は
ぷっくりと膨らみます。

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それから徐々にお湯を
いれて3分以内にお湯を
注ぎきります。


するとデキャンタは
美しい褐色の液体で
満たされています。


お気に入りカップに
注いだコーヒーは
私の体の全細胞に
朝ということを知らせてくれるのです。

いやー。美味しいです。


す、すると腸も活発に
働いて、毒素を排出してくる。
体が綺麗になる・・。という
感覚があります。


そんなコーヒーライフを
更に快適にしてくれるもの。


それはコーヒーミルです!
実は2つもっているのですが、
まだ性能に納得してないんですよね。

 

私がミルに求める条件は5つです。

・一生使える耐久性
・体に安全な素材
・純国産(メイドインジャパーン!)
・メンテナンスが容易。
・色は黒。(インテリアと合わせます。)


理由を説明しましょう。


・一生使える耐久性


コーヒーミルは
機械製品なので、
消耗品の塊です。

最近の電動ミルは
確かに豆を挽く速度は
早いのですが、

ギア部分がプラスチック
で出来ているものも
多いのです。

豆を砕く臼の部分は
分解できない構造に
なっていることが多いです。

最初は快適に使えても
この臼の部分やギアが壊れて
しまうこともあります。


その場合、修理すると
コーヒーの価格には見合わない
高額の修理代金がかかります。

コーヒー豆は柔らかい
ものなので、砕く臼の部分は
数十年という耐久性を
維持することが構造的に可能です。

なので、一生モノのミルが欲しいです。


・体に安全な素材

豆を砕く臼の部分は
機械的な構造なので、
どうしても摩擦が
起きます。

砕けた臼の素材は
微量ながら、
挽いたコーヒー豆と
一緒に混じって
しまうのです。

また金属を鋳造、
精製する場合には
同時に毒性の強い物質を
生成する場合があります。


コーヒー豆に接触する
部分なので、
私達の体に安全な
素材を選びたいです。


高耐久性で安全と
いえば、鉄です。

色々と意見はあると
思いますが、私は鉄臼の
ミルをさがしています。


・純国産(メイドインジャパーン!)

安全性、部品の
高耐久性でいえば
日本性ほど優秀な
製品はありません。

事実、ボーイングの
ジェット機の部品は
ほぼ日本製です。

それほど、高耐久性の
部品を日本では
量産しているのです。

それと私は日本人なので、
自分の国の製品を
購入したいです。


・メンテナンスが容易

コーヒーミルというのは
どうしても構造上、
臼の部分に以前挽いた
コーヒーが残ってしまうものです。

毎日使っているのなら、
問題はないのですが、
この残ったコーヒー豆のカス。

数ヶ月放置すると
もの凄く変な味を
発生させます。

なので、メンテナンスは
絶対に必要です。
古いコーヒー豆が
残っていては
せっかく良い豆を挽いても
雑味が入ってしまいます。

その豆本来の味を
楽しむことができません。


私は道具は自分で
メンテナンス
できないものは
なるべく、使わないと
決めています。


また、電動のコーヒーミルや
マシンはメンテナンスに
専用の洗剤が必要だったり、
消耗品にもお金がかかります。

これでは長く使えません。
単純な構造で、
シンプルな設計がいいです。

電動ミルは複雑なので、
私は手動を選択しています。
後に気が変わることも
あるかもしれませんが・・。


・色は黒。

これは個人的な好みです。
私の私物は黒が多いので
ある程度色を統一したいのです。

部屋のモノの色を
統一することで、
本当の自分の必要な
ことのみに集中
することができます。

あれこれ色が多いと
どうしても目に
入ってしまい、
落ち着きません。

 

そんなオタクで
うるさい私の要望を
満たしてくれる道具を
今回、やっと発見しました。

 

カリタのダイヤミルN(ブラック)
です。

 

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昔ながらの日本の職人の
手作りのコーヒーミル。

素材は鉄の鋳物。

単純構造で
メンテナンスも容易。


次のミルはこの
カリタのダイヤミルN(ブラック)
を買います!!

 

 

 

以上ブッサンでした。
本日もお読み頂き、
ありがとうございます!

 

追伸

豆の炒り具合も
手動のミルで挽けば
大体わかります。

高温で炒った豆は
柔らかくなる傾向があります。

 

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