ぶっさんのコピーライター奮闘記

コピーライターで起業。現実は甘くはなかった・・。

靴で全てが決まる!

 

 

靴で全てが決まる!
 
ブッサンです。
 
あなたは仕事中の靴に気を使っていますか?
私は気を使ってます。

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工場で仕事をしていた時は安全靴をはいていました。
怪我防止の為です。
 
車屋で仕事をしていた時は長靴を履くことが多かったです。
洗車するのに必要だからですね。
 
小売店勤務の時はスニーカーでした。
早く動くことが求められました。
 
 
で、営業の時は黒い革靴と決めています。
私は紺のスーツを着用することが
多いので、ベルトとカバンと靴は黒と
色を決めています。
 
この3点セットの色が合っていると
多少洗練された感じに見えるんですね。
ブッサンは見た目ばかり気にしていますね!
と言われそうですが、
 
第一印象は見た目が全てです。
なので、最初の印象が良い方が
後々の商談もスムーズにいくので、
見た目に気を使っているわけです。
 
 
私にもっと実力がついてきて、
あなたに是非仕事をやってもらいたいと
言われるようになったら、見た目重視も
必要なくなるかもしれません。
 
が、まだまだ先の話だと思っています。
 
 
いつぞやのブログでもお話したかもしれませんが、
私がターゲットにしているのは
主に中小企業の社長さんです。
 
年代は40歳代から上の方々になります。
その方々がビジネスを初めて時期を考えると
ネットがない時代に始めたという方がほとんどです。
 
人と会って話をするのが基本だという
考えの方が99%です。
話というのは商談のことなんですけど、
 
 
取引先と商談をする際などは
メールやSkypeで・・。
という新しい考えには、
抵抗を持っている方が多いのです。
 
 
会って商談をするということは
ほぼスーツ着用が常識という考えの方が
ほとんどです。
関係性がある程度構築されたら、
ちょっとラフな格好でも大丈夫かもしれません。
が、私は試したことがないです。
 
 
私は自宅で仕事をしているので、
人と合う時は、外で会うか、
相手の会社に訪問します。
 
 
相手の会社に訪問する場合、
靴を脱ぐ場合があるのですが、
それが怖いんですね。
 
 
靴下がヨレヨレじゃないか・・。とか
穴が空いてないかとかも気になりますが、
 
私が恐れているのは、
脱いだ靴が社長さんに見られることですね。
 
仮に靴下に穴が空いていても、
パッとスリッパを履けば大丈夫ですし、
穴が空いていたとしても笑いが取れるかもしれません。
 
しかし、靴をみられるのは本当に怖いです。
 
なぜなら、
靴を手入れしているかで、
営業マンとしての素養を見られます。
手入れをしていない靴を履いていては、
素養なしと思われます。
 
 
礼儀をわきまえていないと
考える社長さんもおられます。
そういった社長さんの多くは
営業を経験されている方が多いわけですね。
 
 
それと、
仕事が上手くいっているか、
いっていないかも見られてしますのです。
仕事が上手くいってない人には
仕事は基本来ないです。
 
 
 
言葉通り、
足元をみられる現場に遭遇するんですね。
 
 
「足元を見る!」の
 
語源は
駕籠舁きや馬方の人が旅人の足元を見て、
疲れ具合を見抜き、法外な値段であっても
疲れていればその値段で了承して
しまうことから生まれたわけです。
 
 
駕籠舁きと馬方とは
彼ら現代でいうとタクシーの
運転手みたいなものですね。
 
 
ボロボロの靴を履いていては
仕事は来ません。割のいい仕事もきません。
そう思ったほうがいいです。
 
なぜなら、
靴も買う余裕もない。
=成功してない
=実力不足とみられるからです。
 
なので、営業マンは靴は本当に気をつけてください。
 
 
私は靴選びに関しては
今はブランドは
あまり興味がありません。
 
靴はいずれは壊れるものですし、
コスパ重視で選んでます。
と言っても、一万円前後の
値段はするのですが・・。
 
選ぶ基準は
・見た目の良さ
・耐久性
・素材
・手入れのしやすさ
・履きやすさ
 
 
で選んでいます。
 
有名ブランドの靴を
銀座のデパートで履かせてもらいましたが、
確かに皮の色もいいのですが、
営業時の普段使いはできなそうです。
 
 
ですが、そんな私も履いてみたい靴があります。
成功したら、履いてやろうと思ってます。
 
それはオーダーメイドシューズです。
 
オーダーメイドシューズとは
自分の足型を測ってくれて、
その足型に合わせて一流の職人さんが
靴をつくってくれるサービスです。
 
最近では足型を3Dプリンターで測っている
ショップもあります。

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足型がはその店が潰れない限り、
ずっと保管されてます。
なので、一度測れば、ほぼずっと自分の
足にフィットする靴を作成してもらえるんですね。

 

値段の相場はですね、
足型を作るだけで15万円
靴を作るのは8万から10万という金額です。
そもそも自分の足型にあった靴とは
どういったものなのか?

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私は履いたことがないので、
非常に興味があります。興味があります。
いい靴を履けば、更に自信をもって
人とあうことができそうです。
そしていい仕事ができる!と思ってます。
 
 
以上です。
ブッサンでした。本日もありがとうございました!