ぶっさんのコピーライター奮闘記

コピーライターで起業。現実は甘くはなかった・・。

できる男の仕事道具。

ブッサンです。


あなたは営業したことありますか?
ブッサンは営業マンです。
営業とはセールスのことです。

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営業マンに必要なツールは

名刺入れ

ビジネスバック(黒)
手帳
やや高いボールペン

携帯

スーツ
革靴(黒)
ベルト(黒)
ワイシャツ
ネクタイ ですね。

(対企業営業、高額な商品を扱う場合。)


できる営業マンは見た目に気を配ってます。
なぜなら、最初は見た目が100%だからです。
相手への敬意、礼儀を払う意味もあります。


例えば、あなたが知り合ったばかりの女性と
デートの約束をしていて、
相手が化粧もせず、パジャマで約束の場所に
来たらどうでしょうか?


極端な例ですが、
ちょっと馬鹿にされた感じはしませんか?
こういうふうに見た目で
相手への印象も変わってくるのです。
私は相手への敬意の意味もあって
スーツを着用しています。

 

ただ、扱う商品によっては
スーツがイマイチな場合もあります。
八百屋の人がスーツで野菜を
販売していたら、ちょっと変ですよね。

過去、ブッサンは作業着で営業を
していたことがありました。
そういった商品を扱っていたからです。

 

話しがそれました。


で、私が現在扱っている商材は、広告です。
広告営業マンはそこそこオシャレです。
多少、カジュアルな格好の営業マンも
いるかもしれません・・。


が、私の場合、相手にする方が
年配の経営者です。
50歳から70歳くらいの方なので、
その方の価値観、世界観に合わせる必要があります。


年配の方の営業マンはこうあるべき!

という考え、世界観に合わせて
私はスーツを着ているんですね。


スーツの色は濃紺、名刺入れは高価なもの。
靴はピカピカに磨いています。


今回私が欲しいと思っているものは・・。
薄手のマチがカッコイイブリーフケースです。

ブリーフケースとは書類入れのことです。


実はブッサン、愛用のブリーフケースが
ボロボロになってしまいました。

まあ、12年使ったので、上等なのですが・・。
愛用の商品はこちら。

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側面のデザインが複雑で、手入れが大変でした。

 

ビジネスバックはあんまりゴツいと
相手に圧迫感、威圧感を与えます。
もの凄い厚いバックをもってこられたら、
うわー。カタログとか契約書とか
わんさか入っているんだろうな・・・。

と売り込まれる印象があるので、
薄手のバックがいいのです。


それと革靴、ベルト、と色と素材を
合わせると程よい統一感がでて、
オシャレです。


できる男!と思われます。
訪問先の企業へ飛び込み(アポなしの営業)の
営業をする場合も、見た目が悪いと
受付嬢にも、担当者に取り次いでもらえません。


今回は第一印象を左右するアイテムの
一つ、ビジネスバックを紹介したいと思います。
前置きが長くてスイマセン。

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今日紹介するのは
「吉田カバン」のグリーフケースです。

「吉田カバン」という社名より、
PORTERというブランドの方が有名かもしれません。
ナイロンの財布、バックはかなり流行しました。
カジュアルなイメージがあるメーカーですが、
実は硬派な、カバンメーカーです。

もともとは社名の通り、カバンをつくっている
メーカーなので、もちろん、本皮の商品も扱ってます。
私が気に入ったところは、
全ての商品を国内製造をしています。


人件費が安い海外へ製造拠点を移すメーカーが
多い中、吉田カバンは国内で製造されたものが全て。
やっぱり日本人なので、
国産のモノを応援したいんですよね。

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では、吉田カバン製の
このブリーフケースの何がいいかというと、
大きく3つあります。


・見た目のデザイン。
もう見た目、オシャレの話しは聞き飽きたと
思いますが、やはり、見た目がいいです。
黒だけのデザインと違って、
ほどよく金属のパーツを使っています。
皮とシルバーは相性がいいです。

曲線のフォルムもいい感じです。
最近はナイロンのビジネスバックが多いですが、
やはり、男は本皮製を使いたいです。
それだけで、印象がグッと変わります。

 

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それと前回のバックは
物を入れすぎるとパンパンになって
急に不格好になってました。、
今回のバックはそれはないです。
アタッシュケースっぽい
構造になっているからです。

シンプルなデザインなので、皮の手入れが楽です。
革製品はちゃんと手入れをしていれば、
長期間活躍してくれます。

手入れの方法はブラッシングとワックスをかけることです。
皮の中の脂分が不足してくるとひび割れの
など劣化の原因にになります。

デザインが複雑なバックだと、
ワックスをかけるのが大変です。
ワックスをかけるのが面倒になってしまいます。
なので、私は手入れをすることも考え、シンプルな
デザインのものを選んでます。


・耐久性が高い。


素材は牛革を使用しています。
しかも、エンボス加工という方法をつかって
耐久性を上げています。
エンボス加工とは押し型による加工方法です。

エンボス加工によって皮の強度が増しています。
前回のブッサンが使っていたバックは
皮にキズがつきやすく、使う度にみすぼらしくなっていきました。
それでも、手入れをしていたので、かなりの期間、
活躍してくれました。
今回は素材から進化してもらいます。

 

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 素材の拡大写真

 

エンボス加工に色々種類がありますが、
おそらく、通常のものより3倍くらいは
キズがつきにくくなっていると思います。

同じ加工のの財布をもっているのですが、
かなり耐久性が高いです。
最初に皮ではなくて、プラスチック??
と思ったくらい硬いです。

この皮なら見た目のエレガントさも
ずっと長持ちしてくれます。


・使いやすさ。


薄手のサイズですが、しっかりマチが
あるので、MacBook Proの13インチなら
すっぽりと入ります。
ファスナーが2つあるので、開くのが楽です。

中には仕切り板があって、
書類を整理しやすいです。

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また、高価な革製品のバックは床や地面に
置くことを躊躇してしまいますが、
金属の底鋲があるので、床においても
バッグ本体にキズがつくことはありません。
普段使いで気を使うことは
なさそうです。

 

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以上の理由で私はこのバックをオススメします。
営業に行くのが絶対に楽しくなるバックですね。


以上、ブッサンでした。
ありがとうございました!!

youtu.be

 

クロージングの成約率が高まったのは

師匠のおかげです。

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