ぶっさんのコピーライター奮闘記

コピーライターで起業。現実は甘くはなかった・・。

デキる手帳の選び方。

ブッサンです。

あなたはスケジュール管理を
何で行っていますか?

アプリで予定を管理している方も
いるかもしれません。

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ブッサンは手帳を使ってます。

そろそろ、2017年も終わるので、
来年の手帳を買う方も
おられると思います。

そこで、今日は手帳の
話しをしたいと思います。

あくまで私の営業マン目線
での話しです。

 


なぜ手帳を使うのか?
理由は単純で、


1.すぐに書き込める
2.ハッタリの為

です。
一応、くわしく説明します。

 

1.すぐに書き込める

私の場合、打ち合わせが
多い仕事です。


電話、Skypeなどで
打ち合わせをしている時に
手帳であれば、すぐに予定を
書き込むことができます。

アプリでスケジュールを
管理していたら、
スマホで電話やSkypeで
使用している場合、


予定をその時に
書き込めません。


複数のアプリを同時に
立ち上げるのは面倒です。

また、充電切れの時は
予定を見れません。


実際に予定を見れず、
ダブルブッキングしてしまった。

ということもあります。

手帳は電子かアナログか?
という議論はそうとう昔から
されてきました。


シャープの電子手帳
ってのがあったんですが、
その時ににたような
議論がありました。

 

私はその時も電子手帳で
スケジュール管理を
試してみましたが、

電池切れの問題、
立ち上がりの問題など、
ちょっと使い勝手が悪いので、

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これです。電子手帳。


やはり手帳はアナログ!
と決めています。


iPhoneのスケジュール管理を
試してみましたが、
やはり、私には不便です。

 

唯一の不便な点を考えると
バックアップがでしにくいこと
が不便ですね。

もちろん、ドキュメントスキャナーや
そのようなサービスを利用すれば
べつですが・・。
時間がかかりますよね。

 

2.ハッタリの為

ハッタリとは・・。
1 相手を威圧するために、
大げさな言動をしたり、
強気な態度をとったりすること。

2 なぐること。また、おどすこと。
(出典 コトバンク)

という一般的には
そういう意味らしいですが、


私の場合は 忙しいフリを
することにあります。

 

忙しい方が優秀と思われやすい
からです。

 

例えば
あなたが見知らぬ土地で
ラーメン屋を選ぶ場合、


行列のできているラーメン屋と

客が一人もおらず、店主が
カウンターでテレビを
見ているラーメン屋

どちらが味が上だと思いますか?


前者ですよね。


実際には後者の店が
美味しい場合もあります。
でも最初は見た目が
100%なんですね。

 

これは私達の業界、
職種でも同じで、
忙しい方が仕事が
できるように見える
ものなのです。


なので、あなたが暇でも
忙しいフリをしていた方が
得なんです。

じゃあ、アナログの手帳で
実際にどうやってハッタリを
効かせるかというと、


マンスリーの書き込み欄を
真っ黒に書き込むんですね。

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そして、お客さんと打ち合わせを
して次の予定をいれるときに
そのページをお客さんに
みせるんですね。


これは

外資の保険のセールスを
行った時に先輩に教えてもらった
ハッタリテクニックです。


そうすることであなたは
忙しいヤツ=仕事ができるやつ
と思われやすいんです。


そんなことまでして・・。とか
かっこ悪いと私も思ってましたが、
実際に行ってみると
クライアントの反応が変わります。


あなたが打ち合わせでナメられる。
いいように使われる。
どうしても仕事がとれない。
と思ったら、使ってみて下さい。


創業者は、交渉の場では
最初はほぼハッタリを使ってます。


なので、恥ずかしがる
必要はありません。
むしろイタズラ感覚で
楽しんで行って下さい。


ホリエモンも最初は
ハッタリを使ってましたし、
伊達政宗も秀吉に
ハッタリをかましてました。


野生動物はハッタリばかりです。


最初はハッタリでも
後から仕事でお客さんを
満足させれば問題ありません。

 

では、実際にどういった手帳を
使えばいいのか?
というと、自分が使いやすければ
それでいいと思います。


私の場合は小さめの手帳が
好きなので、
ほぼ日手帳を使ってます。
サイズはオリジナルです。


それに本皮の黒の
カバーを付けています。

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紐のしおりが2本あるので、
マンスリー(月間)の予定欄と
本日の欄にしおりを
はさんで使ってます。

 

色は黒を選んでます。
黒のバックとベルト
靴、名刺入れと
色を合わせています。


その方がセンスが
よく見えるからです。

 

広告営業マンはある程度
服装のセンスがいい方が仕事が
できるように見えます。


また、黒は紺のスーツとも
いいので、私には使いやすい
色です。


私はほぼ濃紺のスーツを
着ているのですが、
あ、いつもですね。

濃紺は信頼感を得られやすい
色ということで採用しています。


私の知っている
数億稼いでいる営業マンも
濃紺のスーツを採用しているので、


私もそれを見習って濃紺の
スーツを着ているんです。


ということで
本日は手帳の話しでした。


お読み頂き、ありがとうございました!
ブッサンでした。

 

 

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