ぶっさんのコピーライター奮闘記

コピーライターで起業。現実は甘くはなかった・・。

デキる筆記用具の考察

こんにちは。ブッサンです。

あなたはボールペンは何を使っていますか?

ブッサンは打ち合わせの時は
JET STREAMの4色のボールペン。
ワケは書きやすいからですね。

f:id:copywar:20171227085150j:plain

何かの契約書にサインをもらう時は
CROSSのボールペンを使っています。
理由はお客さんに使ってもらう
ボールペンだからです。

 

f:id:copywar:20171227085211j:plain

もった質感がよく、
やや重みがあるので、
他の営業マンと差をつけることができます。


水曜日のブログでは
モノに関する話をしています。

先週のブログでは
手帳の話をしたのですが、
やはり手帳にあわせる筆記用具の
話もしたいと思っています。


手帳の話
http://copywar.hatenablog.com/entry/2017/12/20/083801


もし、あなたが第一印象を
デキるヤツだな・・。と
演出したければ、


コンビニで売っている
100円ボールペンを
使ってはいけません・・。


これは元リクルートの
凄腕営業マンの先輩から
教えられたことです。


営業マンにはTPOを
考えたオシャレが必要です。


なので、ハッタリ営業マンの
ブッサンとしては
ボールペンなどにも
気を使っているのです。


たかがボールペンと思われるかも
しれませんが、


一事が万事です!

(1つのことを見れば、他の全ての
ことが予測できるということ。)


あなたが社長だとして、
契約書を書く際に、
営業マンから渡されたボールペンが


生命保険会社の付録のボールペンで
しかもそのボールペンが
書けなかったら?

どうでしょうか?

ちょっと契約を考え直そうかな・・。
と思うのではないでしょうか?


なので、できる営業マン、
ビジネスマンはボールペンにも、
気を使いましょう。


ボールペンもスーツ、
靴、名刺入れ、などと同じく
身だしなみと考えるのが重要です。

ホテルマン時代には
お前らの身だしなみも
商品だ!とよく先輩に怒鳴られました。


営業マンは
身だしなみと受け答え、
質問の内容がよければ、


デキるヤツと思われやすいです。
付き合ってみたいな・・。
と相手の経営者に思われれば、


最初は小さな仕事をくれます。
その仕事をしっかり行うことで、
信頼を獲得することができます!


スイマセン。話がそれましたが、

 

それとブッサンもそろそろ
ボールペンをもう一つくらい
買いたいなあ。と思っています。


なので、今日は気になる

ボールペンメーカーをリサーチします。

Montblanc(モンブラン)です!


1906年 ドイツの3人の技術者によって
    万年筆メーカーとして誕生

1908年 ハイクラスのゴールド万年筆をつくる!
    というスローガンを掲げる。
    社名はシンプロ フィラーペン カンパニー

1909年 「ルージュ・エ・ノワール」を販売。
    Montblancの名前が確立。
    ペンとモンブランの山がにていることから
    名称が決まる。
    ヨーロッパ最高峰の山、モンブラン。
    筆記用具の頂点を示すという意味がある
    らしいですね。
    

1924年 代表作 マイスターシュテックが発表される

1934年 モンブラン・シンプロ・GMBHと社名を変更
    
1980年 なんと、ダンヒルに買収される

1993年 今度はダンヒルがリシュモングループに買収されて
    モンブランがリシュモンの傘下になる。    

ということで高級筆記用具メーカーとして
有名なモンブランですが・・。


もともと万年筆が有名なメーカーですし、
すでに熟練の職人さんっていないのかな?
などと思ってきました。

買収されすぎですね。
企業文化はどうなっているのでしょうか?


ブッサンのモンブランへの
期待値が急激にしぼんでいくのを
自分でも感じます。


今後は国産を視野にいれて
理想のボールペンを探し求めたいと思います。

私の求めるのは
・書きごこち
・質感
・高級感

その点も含めて再度検証したいと思いました。
モンブランファンの方、ちょっとディスっぽい
記事になりました。ゴメンナサイ。


本日は以上です。
ブッサンでした!!

 

ビジネス用筆記用具の考察
 
 
 
こんにちは。ブッサンです。
 
あなたはボールペンは何を使っていますか?
 
ブッサンは打ち合わせの時は
JET STREAMの4色のボールペン。
ワケは書きやすいからですね。
 
何かの契約書にサインをもらう時は
CROSSのボールペンを使っています。
理由はお客さんに使ってもらう
ボールペンだからです。
 
もった質感がよく、
やや重みがあるので、
他の営業マンと差をつけることができます。
 
 
水曜日のブログでは
モノに関する話をしています。
 
先週のブログでは
手帳の話をしたのですが、
やはり手帳にあわせる筆記用具の
話もしたいと思っています。
 
 
手帳の話
 
 
もし、あなたが第一印象を
デキるヤツだな・・。と
演出したければ、
 
 
コンビニで売っている
100円ボールペンを
使ってはいけません・・。
 
 
これは元リクルートの
凄腕営業マンの先輩から
教えられたことです。
 
 
営業マンにはTPOを
考えたオシャレが必要です。
 
 
なので、ハッタリ営業マンの
ブッサンとしては
ボールペンなどにも
気を使っているのです。
 
 
たかがボールペンと思われるかも
しれませんが、
 
 
一事が万事です!
 
(1つのことを見れば、他の全ての
ことが予測できるということ。)
 
 
あなたが社長だとして、
契約書を書く際に、
営業マンから渡されたボールペンが
 
 
生命保険会社の付録のボールペンで
しかもそのボールペンが
書けなかったら?
 
どうでしょうか?
 
ちょっと契約を考え直そうかな・・。
と思うのではないでしょうか?
 
 
なので、できる営業マン、
ビジネスマンはボールペンにも、
気を使いましょう。
 
 
ボールペンもスーツ、
靴、名刺入れ、などと同じく
身だしなみと考えるのが重要です。
 
ホテルマン時代には
お前らの身だしなみも
商品だ!とよく先輩に怒鳴られました。
 
 
営業マンは
身だしなみと受け答え、
質問の内容がよければ、
 
 
デキるヤツと思われやすいです。
付き合ってみたいな・・。
と相手の経営者に思われれば、
 
 
最初は小さな仕事をくれます。
その仕事をしっかり行うことで、
信頼を獲得することができます!
 
 
スイマセン。話がそれましたが、
 
 
 
それとブッサンもそろそろ
ボールペンをもう一つくらい
買いたいなあ。と思っています。
 
 
なので、今日は気になる
 
ボールペンメーカーをリサーチします。
 
Montblanc(モンブラン)です!
 
 
1906年 ドイツの3人の技術者によって
    万年筆メーカーとして誕生
 
1908年 ハイクラスのゴールド万年筆をつくる!
    というスローガンを掲げる。
    社名はシンプロ フィラーペン カンパニー
 
1909年 「ルージュ・エ・ノワール」を販売。
    Montblancの名前が確立。
    ペンとモンブランの山がにていることから
    名称が決まる。
    ヨーロッパ最高峰の山、モンブラン。
    筆記用具の頂点を示すという意味がある
    らしいですね。
    
 
1924年 代表作 マイスターシュテックが発表される
 
1934年 モンブラン・シンプロ・GMBHと社名を変更
    
1980年 なんと、ダンヒルに買収される
 
1993年 今度はダンヒルがリシュモングループに買収されて
    モンブランがリシュモンの傘下になる。    
 
ということで高級筆記用具メーカーとして
有名なモンブランですが・・。
 
 
もともと万年筆が有名なメーカーですし、
すでに熟練の職人さんっていないのかな?
などと思ってきました。
 
買収されすぎですね。
企業文化はどうなっているのでしょうか?
 
 
ブッサンのモンブランへの
期待値が急激にしぼんでいくのを
自分でも感じます。
 
 
今後は国産を視野にいれて
理想のボールペンを探し求めたいと思います。
 
私の求めるのは
・書きごこち
・質感
・高級感
 
その点も含めて再度検証したいと思いました。
モンブランファンの方、ちょっとディスっぽい
記事になりました。ゴメンナサイ。
 
 
本日は以上です。
ブッサンでした!!