AIに奪われる仕事・・。
ブッサンです。
あなたは人口知能に
ついてどう思いますか？
最近、人口知能によって
職が奪われるという記事を
よく見かけます。
あなたは自分の仕事を
奪われるのではないか？
と思ってませんか？
最近、知り合いのライターと
話をしていて、
人工知能が発達してライターの
仕事が段々となくなると
いう話がでてきました。
このことについて、
師匠への考えもお聞きしたいです。
私も調べてみるとこの人工知能の
ライティングツール、なかなかの性能らしいです。
現在、英語でしか記事を
作成できないらしい。（日本語あるのかな？）
ですが、
既にAP通信ではスポーツのまとめ記事は
AIが行っているとのこと。です。
正直、AIの性能ナメてたわ・・・。
と思いました。
現時点での私の見解としては
パターンのある
ライティングはなくなる。
かもしれませんね。
より、リアルな記事の需要は
増すのではないかな？
と思います。
私が読み手の場合、
人物の体験談などは
本人が書いているか？
他の人が書いているか？
で全く価値が違うからです。
偉人の研究者の書いた書籍より
本人の自叙伝の方が
伝わらるなあ・・。と
最近思っているからです。
仮にAIが記事を書けるとしても、
・取材
・ライティングの打ち合わせ
・インタビュー
・ディレクション
などで活躍する場が
あると思いますね。
我々は感情脳があるので、
人と人との交流がないと
生きれないですし、
生きている実感ってないんですよね。
セックスするにも
相手って必要ですよね。
人によってその感情脳の
使っている割合って
違うらしいのですが、
全く感情がない人間はいないと思います。
セールス、営業をやっていて思うのですが、
人からものやサービスを買うってのは、
その人と話をしたいから、
彼や彼女が提供する
サービスを買うってありえるな・・。
と思うんですね。
キャバクラとかたまに連れて行って
もらうんですけど、
酒、つまみって大したものじゃないけど、
そこにいる女性と話をしたいから
あの商売がなりたっているわけですね。
何が言いたいかというと
ものを買うって感情なので、
感情にアプローチするもの、
サービスは生き残る！とブッサンは思います。
文章も感情にアプローチする文章を
書いている書き手は生き残ります。
セールスや営業、販売員も
ネットが登場した時には
なくなる！と言われていたんですね。
事務的な販売だけを行っている会社や
個人は淘汰されていきますが、
ちゃんと人とコミニケーションを
行える営業マンは生き残っていくと思います。
営業やセールスもなくなる仕事に
入っていたので、付け加えました。
話は戻って冒頭の知り合いのライターとの
話はどうなったのかというと・・。
ブログライティングとかを依頼されても
結構やるの大変だし、
そこをAIがやってくれるなら
楽ですよねえ。という話に落ち着きました。
これからはAIをどう使ってビジネスを
行うのか？がカギになってくるようです。
ホリエモンチャンネルでも
AIの件は述べてますよね。
では、今後、
AIによって奪われない仕事
を検索してみると、
やはり、芸術、人と関わる仕事が
多くランクインしているようです。
デザイナー
ディレクター
コーディネーター
小学校教師
保育士などなど・・。
教育に携わる職種も
多くランクインしています。
教育といっても
学校の教師というような
敷居の高いものではなくても、
ココナラ、インフォトップなどの
サイトでも行われているような
スキルの交換といった人にものを
教える仕事も需要って
今後なくならないのでは
ないでしょうか？
そう考えると師匠が取り組んでいる
教育ビジネスは、か、な、り、
今後需要が期待できるビジネスです。
あなたのちょっとした、
人よりできることが
人の役に立つことに
なるんですよね。
あんまり人よりできることが
ないなあ・・。
と私もよく思うんですが、
自分の能力って過小評価しがち
なので、
人から褒められたこと、
喜ばれるたことを書き出してみる。
ってのはいいことかもしれません。
あ、話が戻りますが、
今後、どういった職種が需要があるか？
というテーマですが、
私の師匠が海外に在住していて、
世界のビジネスの流れから
こういう仕事が流行る！と予測をしてます。
どこかの大学かは忘れたのですが、
大学で講演している音声が
あるので、機会があれば聞いてみて下さい。
その音声は私のパソコンの奥底に
眠っているので、この記事が
需要があるようだったら、
またこういった話をブログで紹介したいと思います。
本日もありがとうございました。
ブッサンでした。
師匠のビジネス
