長期旅行を快適にする道具
ブッサンです。
あなたは海外旅行は好きですか？
ブッサンは大好きです。
アメリカのセドナに行った時は
本当に感動しました。
日本では絶対に見れない景色で、
世界って本当に広いなあ・・。と
思ったんですね。
アリゾナのカラッとした風。
赤茶けたドデかい岩山。
西部劇に出てくる人の形のような
サボテン・・。などなど。
そんな景色をみながら、
本場のアボガド入りタコスを食べて、
フォードの3000ccの車を
ぶっ飛ばして走ってたんですけど、
あの時は楽しかったですね。
そして、ある忘れていた感情が
蘇ってきたんですね。
それはワクワク感です。
私が子供の頃は毎日、ワクワクしてました。
はじめて見る景色、もの、生物。
野山、田んぼの昆虫、魚をとっては、
その造形の精密さ、繊細さに驚嘆してました。
全てが初めて見ること。
体験することで、毎日が冒険！
という感覚が常にあったんですね。
保育所で昼食後にみんなで
昼寝をするんですが、
昼寝をするのは、もったいない！と
思ってました。
正直、眠れなかったんですね。
いつも遠足の前の日のような
ワクワクした感覚でした。
社会人になってからは、
昼寝をするのが
大好きになってしまったんですけども、
当時は大嫌いだったんですね。
よく、先生を困らせていました。
中学校、高校、社会人に
なるとそんな感覚があったことすら
いつの間にか忘れていたような
気がします。
まあ、とにかく海外旅行は
そんなワクワク感を思い出させてくれる
最高の体験ができる機会なんですね。
で、
その時にちょっとストレスに
感じていたことが、キャリーケースの
不具合でした。
使い勝手が悪くて、四苦八苦しました。
アメリカでの移動時は車だったので、
問題はなかったのですが・・、
いずれ、海外旅行や海外で仕事をする時の
ために・・。旅行用の大型キャリーを
たまにネットで探してたんですね。
私がキャリーケースに求めるものは
３つです。
1.キャスターのスムーズさ
2.キャリーケースの耐久性
3.デザイン
です。
なぜかというと、
1.キャスターのスムーズさ
国内での公共交通機関での移動は
本当に前のキャリーがしんどかったです。
成田空港まで行くのに汗だくになりました。
その体験から、私がキャリーケースを
選ぶ際には2輪のキャリーで大口径の
キャスターがついているものを
中心に選んでました。
ただ、機内持ち込み用のキャリーは
2輪があるのですが、
長期旅行用の大型キャリーは
ほぼ4輪なんですね。
4輪でもスムーズに動いてくれる
大きな車輪のものがあればな・・。
と思ってました。
2.キャリーケースの耐久性
本体の耐久性ですね。
私が買ったキャリーケースは
大丈夫でしたが、
海外旅行に行くとキャリーケースが
よく壊れる・・。という話を聞きます。
入れるモノも相当な重さになる。
というのも理由だと思いますが、
やはり、丈夫なものがいいですね。
できればキャリーケースの影に
隠れれば小口径の銃弾は
防いでくれるくらいのものが
いいなあ・・。と思ってます。
3.デザイン
私はカッコつけな性格の人間です。
もっているものの見た目にも
こだわりたいのです。
といっても一流ブランドのキャリーケース
などはダメですね。
なぜダメかというと、
よくVUITTON（ヴィトン）の
大型キャリーケースを
見かけますが、私は傷ついたりすると
気になってしまいます。
なので、多少荒っぽい使い方をして、
ある程度のキズがついても
男らしく、精悍な見た目が維持される・・。
そんなキャリーケースがいいのです。
そんなキャリーケースあるんかい！
と思っていたんですが、ありました！
それがPROTEX（プロテックス）の
キャリーケースです。
このキャリーケースを作っている
フジコーワ工業株式会社は
もともと戦時中から軍に納入する
ハードケースをつくっていた会社です。
その技術をキャリーケースに
活かしたのですね。
現在もハードケースを作っていて、
世界で持っても厳しいといわれる
MIL規格（米軍規格）を通ってます。
しかも、
そのハードケースは弾丸も通さない仕様
のものもあるのです。
ただし、キャリーケースが
銃弾を防いでくれるかどうかは
分かりませんが・・。
そんな技術を持っている会社です。
そんなキャリーケースは
ハイパーレスキューにも採用されてます。
また、防水のキャリーケースも
製造しているんですね・・・。
私が求める3つの条件も問題なしです。
車輪はオプションで大口径のモノが採用可能
ですし、
落下試験はJIS基準の3倍の高さから落下しても
大丈夫ですし、
ドラム試験も問題なし！
洗濯機の乾燥機のような
ものでグルグル回す試験ですね。
500kgの圧縮試験もクリア。
小錦が座っても問題ありません。
小錦っていっても今の人は分からないかもしれませんが・・。
（現役の小錦さん287Kの体重がありました。）
デザインもゴツくてカッコイイです。
仮にキズがついたとしても、
この写真のとおりです。
逆にワイルドに見えるかもしれません。
このキャリーケースをもって
世界をウロウロと旅をしながら
仕事をしてみたいですね・・・。
そんな気分にさせてくれる最高の
キャリーケースだと思います。
このPROTEX（プロテックス）の
キャリーケースですが、もの凄く色々な
種類があるので、
買う時はショールームで
よくよく吟味して購入したいと思います。
私の接客担当になったスタッフの方は
覚悟していて下さい。
以上ブッサンです。
今回はキャリーケースの紹介でした。
ありがとうございました！！
海外旅行の達人の師匠
